日本機械学会主催 ロボティクス・メカトロニクス講演会 2022 in Sapporo において、堤研究室 および 渋谷研究室 の大学院生が 10 件の発表を行いました
2022.06.15
2022年6月1日(水)~4日(土) に 日本機械学会主催 ロボティクス・メカトロニクス講演会 2022 in Sapporo が開催され、本学理工学研究科 機械システム工学専攻 の大学院生 10 名(堤研究室 3 名、渋谷研究室 7 名)が各々のロボットに関する研究成果をオンラインで発表しました。
当講演会は場所を変えて毎年開催される、ロボティクス・メカトロニクス分野では国内最大規模の講演会の一つです。一般講演は全てポスター発表の形式で行われる非常にユニークな講演会で、例年、オープンなスペース (*) で活発な議論が行われます。
(*) 2020年度および2021年度は、コロナ禍のもとで完全なオンライン開催でしたが、今年は「対面(札幌コンベンションセンター)」と「オンライン」によるハイブリッド開催となりました。
ポスター発表を行った学生は以下の通りです。
堤研究室:篠田 壮一郎 君、山崎 仁矢 君、尾畑 瑛 君
渋谷研究室:川島 和也 君、西田 大輝 君、西村 郁哉 君、森 一登 君、明平 弘 君、園 偉彩也 君、
中山 悠之介 君
なお、これらとは別に永瀬准教授も発表を行いました。また、講演論文集には上記の発表者以外にも多くの本学学生(卒業生を含む)が共同研究者として名前を連ねています。