日本機械学会関西学生会による「メカライフの世界展2025」に大学院本コースの修士課程学生2名が運営委員として参加
日本機械学会 関西学生会 による「メカライフの世界展 2025」が、2025年11月15日(土) および 16日(日)にバンドー神戸青少年科学館 新館4Fで開催され、下記の本コースの大学院生が 2025年度 運営委員(龍谷大学)として参加しました。
修士1年生 林 悌成 くん
修士1年生 阪東 智裕 くん
「メカライフの世界展」は、関西の大学生・高専生が運営する日本機械学会関西学生会主催の行事で、子どもたちが機械工学に関する展示物に触れ、自分の手で体験や工作することを通じて機械工学に興味を持ってもらうとともに、 ものづくりの楽しさを知ってもらうことを目的として毎年開催されています。
龍谷大学は「空気砲実験」を担当し、子どもたちに空気砲で人形や障害物を倒してもらい、段ボールの箱を叩くことによって空気の塊が移動する不思議な現象を楽しく体験してもらいました。また、空気の塊が移動する様子を見えるように工夫した動画を使い、科学のおもしろさを子供目線で解りやすく説明を行いました。
以下に当日の会場の様子を示します。




